2013/07/28

あの男が帰ってきた

20日目 2013年7月27日(土) 行き先:野尻湖 艇:Dagger AXIOM

一ヶ月にも及ぶ○×が終わり、やっと川に復活。


この週末は、野尻湖の花火があるのでUCDiでも行こうかと思っていたら、私がカヤックを始めた切っ掛けとなり、5年間も川に行かなかったあの男から「UCDi泊まりで行きませんか?」との連絡があり、仕事仲間と4人でカヤック&花火ツアーへ。

カヤック初めて&3回目の二人は、スイカ先生&ムーチョがマンツーマンでレッスンし、二人はスタッフが空いていないので自主連。
 DaggerRPMを駆りあの男が水上に帰ってきた!

とりあえず二人の様子を見ながら(冷やかしながら?)久々に静水で漕ぎ、UCDiベースから左回りに漕いで行くと飛び込み台があると言うので、飛び込み台に向かってひたすら漕ぐ。

飛び込み台まで行き、看板があるので見てみると髑髏の絵だけ(汗)

近くにバス釣りボートが居たが、移動したので早速飛び込んでみた

飛び込み終了後、UCDiベースへ戻る途中に天気が荒れ始め、昼食してから再開時には雷の音も聞こえるので、午後は弁天島まで行くのを諦めて、UCDiベース付近で初心者二人の様子を伺いつつ漕いでいると・・・

15時過ぎに夕立となり撤収!
この二人が遠征すると天気が悪い!というジンクスは健在だったのか?
今日の宿奥信濃山荘へ。
 夕食後、暗くなる頃には雨も上がりUCDiベースまで歩いて行き、湖面に写る花火を堪能。


21日目 2013年7月28日(日) 行き先:犀川 艇:Dagger AXIOM

二日目は流水でのレッスンとなり、いつもの犀川へ移動。

初心者二人組はアキ番頭、私ら上級者(モドキ)はトド校長のレッスン。


5年の間に漕ぎぬいた私と、殆ど漕いでいなかった二人を相手に、どんなレッスンになるのかと思っていたら、トド校長の口からは『スマートパドリング』なる言葉が出てきて、艇の重心位置やライン取りで如何に漕ぎ数の少ない上で安定した川下りを実践していくか?であり、私の『パワー有れば憂い無し』のパドリングから目指すパドリングの目下の目標でもある。

PBでのエディキャッチ

ダンリバ技術とは、流れを読んで漕いだ経験を元に、自分の艇の動きを予測して漕いで行き、予想と現実の誤差をゼロに近づけていく作業だと思っているが、う~ん誤差ありすぎぃ~・・・

左岸からフェリーするのだが、入る場所が50cm違うだけでコンナニモチガウノデスカ?

ルート取りで描いていたラインから外れて力任せに補正したりすることが、一番の体力消耗する原因なのは分かっていても、なかなか上手くならんモンだ!と思いながら、今日のレッスンは修了。

帰り事故の渋滞がちょっとあったが、それほど渋滞もなくスムーズに帰宅出来ました。


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