清流ハンターｅｌｆ東北ツアー

２日目　２０１６年４月１６日（土）　行き先：気仙川（６５河川）　艇：ＩＮＡＺＯＮＥ２３２

清流ハンターｅｌｆ東北ツアーに参加。

朝４時に佐野ＳＡに集合して、いざ東北へ！　私は新車レヴォーグの助手席に座ったが、アイサイト＋クルコンで殆ど自動運転に驚愕しながら一路北へ！

さて、出ようかと思ってデジカメをＯＮにすると液晶ファインダーが映らない？！　バッテリーを抜いたりしてリセットを試みたがダメでした・・・　ＣＣＤが壊れた模様Orz

到着した気仙川は清流！

オマケに花見も出来るし！

中古で買ったＩＮＡＺＯＮＥ２３２だが、落ち込みでちょっとでもリーンがかかってバウが潜ると、真っ直ぐ上がってこないのにチョビッと苦労しながら下って行くが、発売当時バリバリのフリースタイル艇でだった事を考えればまぁこんなもんか。

途中スポットもあり、そこそこ遊べる良い川を上がって、気仙沼へ

途中風呂に入って

牡蠣を食べに行くが、私は牡蠣で・・・よって食えません

よってアナゴ寿司

海岸付近は異様な圧迫感のある防潮堤の工事が進んでいました

栃木を代表するカヤックスクールカエルアドベンチャー代表のサモア斎藤さんが主宰する震災復興ボランティア団体『とちぎめっけの会』と、気仙沼復興商店街が追悼花火を打ち上げるというので、花火を見に気仙沼へ。

花火終了後、気仙沼復興商店街の特急寿司で海鮮丼+いくらをオーダーし、いくらとウニをトレードしイタダキマス！

その後は、南三陸町の『さとうみ牧場』へ行き、代表から現状や今後の話などを聞き、オヤスミナサイ。

初漕ぎで稲造長瀞デビュー

１日目　２０１６年４月９日（土）　行き先：長瀞（親鼻～クツナシ）　艇：ＩＮＡＺＯＮＥ２３２

オークションで落札し、フィッティングし終わってそのまま放置になっていたＩＮＡＺＯＮＥだが、やっと車に載せて長瀞へ。

今日三人で下るのだが『昔の艇縛り？』

左：Ｄａｇｇｅｒ　ＥＧＯ（２００１年）

中：Ｐｙｒａｎｈａ　ＩＮＡＺＯＮＥ２３２(２０００年）

右：Ｗａｖｅｓｐｏｒｔ　Ｘ（１９９８年）

全て全長２３０ｃｍ位の艇で今でこそ『入門用ダンリバ艇』だが、発売された頃はバリバリの『最新ロデオマシーン』であった。

あ！ビール買い忘れた・・・　黒いハイエースに残っていた第３のビールドンペリで進水式

一度ブループラネットカヤックスで中古艇を試乗しているので、乗り味はある程度わかっているが、思っていたよりも艇足が遅いような？　それと担ぐと意外と重いことに気付くが、買値を考えると満足だが。

コタキはだいぶ変わっていたのは何故？

合流後の大波が無くなって、その下には左岸側からの巻き返し波があって、ルート取りが難しくなった気がするが、低水位のためかもしれない。また長瀞へ行ったら報告します。

キャンプ場の瀬はサーフィン位ならできる程度

河原には菜の花が咲きほこり、ポカポカんま天気でダンリバ日和

久々の漕ぎなので、目視してチト考えないと体が動かなくなってしまった・・・

それに対して漕ぎ込んでいる弟子１号は明らかに上手くなっている。

そして、着ていたＩ／Ｒのドライトップは首ガスケットが何時切れるか分からない状況で、交換用ガスケットが買ってあるが、レイヤーが浮いてしまい、漏れドライになってしまったので、またドライトップを買わねばなラン模様。

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