+１０ｃｍでも激変な槻川

２０２０年７月２６日（日）行き先：槻川～都幾川　艇：AXIOM

先週に引き続き槻川へ。
昨日まで水位計が先週よりも+20ｃｍだったので、ＺＥＮにしようかと思ったが、+１０ｃｍで落ち着いたのでＡＸＩＯＭのままで出撃。

元々二人の訳だったが、ゴール地点で３人とばったり出会い５艇で下ることに。

次は甌穴の瀬だが、やはりここは水量増えると難易度上がりますね。

気合入れたら、カメラの電源入れるの忘れた💦

ルートは左から右へでした

次の核心部はクランク状の瀬

先週の右ルートがは落ちた後のルートが・・・

軽いブーフで落ちていき、スターン薄いアクシオムは食われる→漕げばいいのにブレス入れてリカバーして沈→ロールでスイープ→ブレスもって行った時にパドルが岩（河童かも？）引っ掛かって食われてまた沈→パドルを持っていかれ強くパドルを握っていたらお尻がシートから抜けてしまい水泳・・・

最後の核心部　キャンプ場手前の瀬

目線

陸上から

あとはまったりと都幾川の合流まで漕いでゴール

先日面ファスナーで固定したシートレールは固定はバッチリでした。

ゴール地点近くのラーメンばんだい嵐山店でネギ味噌ラーメン＋無料ライスの炭水化物多重攻撃を撃破して帰宅。

ＡＸＩＯＭ補修

２０２０年７月２３日（木）

ＵＣＤｉで購入した水色ＡＸＩＯＭ。

程度は私の赤色ＡＸＩＯＭより良いが、１１年間乗ってきて壊れる箇所などある程度分かっているんのでメンテを。

　２０１１年　ＵＣＤｉ　小国多摩川ツアーこのＡＸＩＯＭが私の所に来るとは

作業内容は

ＡＸＩＯＭはシートを固定しているネジの所がクラックが入る（トド校長のも割れてました）ので、ワッシャーの径を大きくして力を逃がす。

熱着してあるシートレールを固定するのだが、接着剤は押したり引いたりには強いが、横ズレには弱いと聞いたことがあるので・・・

横ズレに強いと言えば面ファスナー（マジックテープ）で固定してみようかと。

シートを外す

レールは熱着６か所全部外れていました

ちなみに、ＡＸＩＯＭ８．５はみな熱着外れてますが、８．０は外れないようです。

これは何の差なんでしょう？　もしかしたら、艇のアーチが合ってないのか？

脱脂して面ファスナーを艇とシートレールに張り付けて

シートレールを固定してみると・・・おっ！いい感じで動かないぞ！

位置出しがイマイチだったので、シートレール横から面ファスナーが飛び出してるけど

バックバンドを固定しているバンドもくたびれていたので、１００均の余ったバンドに交換

シートはガッツリと固定されたが、あとは面ファスナーの接着力次第。

槻川～都幾川（７４～７５河川）

２０２０年７月１９日（日）行き先：槻川～都幾川　艇：AXIOM

増水時限定河川である槻川に行くというので、混ぜてもらうことに。

増水時限定＋天気予報がは曇り・・・川が濁って曇天で水面反射で漕ぎにくそうだなと思って集合場所の下里の滝に到着すると、綺麗な川の流れが！？

こDagger　REDのＡＸＩＯＭは元私の艇
ガシガシ使ってくれよぉ～

マッタリと里山の小川を流れていく感じ

すると、遠山甌穴の所にある第一核心部へ

もっと水位があれば真っ直ぐ行けるらしいが、ここだけ急に狭くなっているのでソコソコの難易度あり

下った後に上から

 

途中小さなスポットを拾いつつ

たまにはコンなテクニカルな所もあり

左岸に木が垂れ江下がってる瀬

この水位なら枝避けしつつ難なく行けるが、瀬の最後左岸に川に太い木が生えていて、増水時ストレーナーになりそうで超危険！

赤いバウの先端上位に木のストレーナー

 

もうちょっと水位があるとここで遊べるらしい

ゴール直前に都幾川に合流し、これで漕いだ川が７５河川目

ダンリバ終了後、ガストへ行って遅めの昼食して解散しました。

槻川は、この水位で川底に引っ掛かりながら下れますが、もうチョイ水位があった方が快適な模様ですが、基本的に大きな岩の川なので、超増水時は相当怖い川になりそうな予感。

新しい相棒

２０２０年７月１４日　行先：ＵＣＤｉ

ＵＣＤｉで水色のＡＸＩＯＭ８．５（初期型）が売りに出ていたので、ソッコーでトド校長に電話を入れ予約。

予約した水色ＡＸＩＯＭを取りに野尻湖までやってきました。

元々この艇は一滴の代表アキさんがＵＣＤｉ時代に乗っていた艇で、あまり使っていなかったので程度良好！

ちなみに、ルーフ左側に乗っている艇は、チームＡＸＩＯＭのメンバーから運んでほしいと依頼のあって艇で、私のではありません。