詳細は
2013年8月16日と
2015年11月11日のブログをお読み下さい。
2012年12月2日(日)
昨年末に購入したケロシンランタン コールマン639C700。
燃料は灯油であるためランニングコストは安価であるが、マントルがパワー負けしているようで、点灯しているとソッコーでマントルに穴が空いてしまい、一年を待たずして既に9枚も消化し、残り一枚の在庫・・・
先日、ワイルドワン伊勢崎店にマントルを買いに行ったら「コールマン♯11の取り扱いはしてません」とのツレない店員の返事・・・
並行輸入品の639C700は、コールマンジャパンの保証や修理が受けられる訳ではないので『こうなったら、近所のホームセンターでも売っているマントルに変えちまえっ!』とノーススター用のヒートシールドを取り付けて、ノーススター用の耐久性の良いの良いチューブマントルを改造して付けちゃおうという算段です。
まずはカシメを外しマントルの固定箇所を取り外します。 余熱カップと台座があたるので、電気サンダーで削っちゃいます |
マーキング→センター・ポンチ→ドリルでネジ穴を開ける |
片側は安直にラジペンで折って、もう一方は3mmのネジで固定
赤丸の部分は 余熱用アルコールカップが当たるので削った箇所
|
組み付け |
センターがちょっとズレているけど・・・ |
今までのマントル#11(左)とノーススター用マントル#95(右) マントルの糸の太さが全く違いますね |
カラ焼き中! 煙が沢山出るので、室内でやらないように(汗) |
アルコールをカップに注いで余熱中 |
成功した模様だが、チト明るすぎるか? |
火を灯すと予定通りの長さになって、マントルの長さもドンピシャに |
真似をする方は自己責任でお願いします |
これでランニングコストの低減になれば良いのですが、石油系燃焼器具はジェネレーターにススが詰まらないように基本的に全開で使用なのですが、マントルが大きくなったのでかなり明るいため、キャンプサイトの光害になりはしないかがチト心配です。
0 件のコメント:
コメントを投稿