毎度悩ましいパドリングを御教授いただけるUCDi長瀞クリニックに参加すると、アキ番頭が独立したので講師はトド校長。
いつもの如く参加者全員に『リクエストは?』と各個人に聞くが、この5人の参加者のレベルを考えると、何を指導するのか考えるのもかなり悩ましそう・・・
私のリクエストは
流れの中でのパドルを入れる場所・向き・方向
セレクトパドル(198cmの固いフルカーボンパドル)使うと、昔痛めたテニス肘が出てくるので、漕ぎ方の修正
先日の台風で親鼻橋上の遊船用の石積みが崩壊したのか? 左岸側にも流量があって親鼻橋の水量が示す数値の割にステミは普通な感じで、ココで午前中は本流への入り方。
昼食にはトドさんから葡萄の差し入れ(ウマウマ)
今日の参加者の艇の内訳はAXIOM4艇 RPM1艇
午後の講習は私のリクエスト『掲げ手を意識したバウドロー』
最近パドルを入れる位置と向きばかり意識していたが、掲げ手の意識が希薄だった事に気がつく。
そして最後はコタキでのジャスカ検定コースアタックだが、トド校長は見事に全部エディキャッチ!
そして私のアタックは・・・
岩を使ったSターンで落とされ
失速して本流へ出たので中州マイクロエディも落とされ気味
合流後の左岸エディはスターン食われそうになってリカバリー→通過
コタキの波を越えて右岸エディは取ったと思ったら落ちた・・・
結局平常水位なら何とか行けるレベルになったが、水量多いと全然ダメダメで、UCDi免許皆伝になるにはマダマダ遠いなぁ~・・・
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