火器の改造行為の一例の紹介で、動作を保証するものではありません。
実施される方は自己責任でお願いします。
7年程使っているケロシン(灯油)ランタン コールマン639C700だが、先日、南三陸町へ行く準備でランタンを動作テストしていると、明らかに調子が悪いぃ~
という訳で、今日はランタンをバラしてジェネレーターを交換する。
バラし開始!
ネジを回そうとすると11m!? USA製だからインチネジか!!!
そういえば、コールマンのスパナ持ってたな(ゴソゴソ)
火力調整ノブを回すと若干スムーズに行かないので、ノブを回しながらブレ ーキクリーナーを注入して清掃し、灯油を入れてタンク洗浄を行った
外したジェネレーターにはびっちりにカーボンが付着
こびり付いたカーボンをバーナーで焼いてしまえば再利用可能かも?
新旧ジェネレーター
旧のは少し曲がってました
新しいジェネレーターを組みます
マントルをセットしてポンピング圧がかかるかテストし
マントルから焼き中
無事点灯
30分程動作テストを行ったが問題ない模様
真夏の炎天下、発熱量の多いケロシンランタンを点灯すると暑ぃ~
0 件のコメント:
コメントを投稿