ヤフオクで購入した Coleman 550B
調べてみると、アメリカ海兵隊が使っていた物の並行輸入品のようで、ケロシン(灯油)が使えるジェネレーターが付いていたが、ガソリン仕様のまま使っていたが、ある日ポンピングすると、空気漏れの音が・・・
燃料タンクの付け根からガソリンが漏れてるぅ~・・・
Oリングの劣化による燃料漏れだろうけど、調べるとコールマンではパッキンの扱いはあるのか?
しかし、コイツは並行輸入品だからコールマンショップへ持って行っても、修理してくれるのか不明なので、Oリングの適合品を調べるとネットに情報があり、アマゾンで85円で購入出来たが、送料が300円・・・
燃料タンクの付け根の部分からガソリンが・・・
作業前に燃料を抜いて作業開始
底を見ると10 95の刻印があり1995年10月製造か?
プラスドライバーとコールマンスーパーレンチ・モンキースパナでバラシていきます
Oリングはプラスチック製のように硬化してました
新しいOリングに交換し元に戻します
PEAK1は故障もなく、分解してみると部品点数も少なくて”Simple is best”そのもの。
買ったときに付属していたケロシン用ジェネレーターに変えようかとも思案したが、まだホワイトガソリンの残りがあるので、このままガソリン仕様で。
念のためポンプカップの状態を確認したが革製なので問題なし
燃料を入れる前にポンピングして圧力かかるかチェックし、その後燃料を注入し点火!
無事点火し作業終了。
0 件のコメント:
コメントを投稿