出かける前に持参する書類等を再確認し、工具や予備のランプ(ヘッドライト等)を車に搭載し、オートアールズ館林インター店で開店待ちして、ナンバー灯を購入。
雨の降る中オートアールズ駐車場で交換し、車検場に行く前に予備検査として、佐野車検場の西にあるタジマキコーへ行き、サイドスリップと光軸のテストをしてから、佐野自動車検査登録事務所入り。
事前に揃えた書類
自動車検査証 | 車検証 |
自動車税納税証明書 | 毎年5月末までに納税する際の領収済み半券 |
自賠責保険証 | 強制保険の新旧の2枚が必要です(車検場での加入も可能) |
点検整備記録簿 | 車に備え付けの物を使用しました |
印 鑑 | 認め印で可だがシャチハタは不可です |
筆記用具 | ボールペン&鉛筆 検査場に備え付けてあるけれど |
予約票 | 予約システムで予約番号が入ったページをプリントアウトしたもの |
車検場に行って揃える書類
継続審査請求書 | OCR用紙 鉛筆で記入する(40円) |
自動車検査証 | 検査ラインの判定結果を記録する用紙 折り曲げ厳禁! |
自動車重量税納付書 | 重量税印紙を貼付し提出する用紙 |
重量税印紙 | 4万円(車両の重量や用途により異なります) |
検査手数料印紙 | 普通1400円+交付手数料400円 |
最初にA棟2番窓口(ユーザー車検受付)に行くと『予約は?』と口頭で確認され、検査用紙と案内が貰え、赤鉛筆で回る順路をチェックしてくれます
必要な用紙の購入や検査費用を納めて、用紙に必要事項を記入します
書類の書き方の見本があります。
※lこの用紙だけ鉛筆書き(人・受験者住所氏名のみボールペン) |
書類が書き終わったら、2番窓口に行って書類にOKを頂ければ検査コースに行くのですが、検査コースでは前方にある電光掲示板に指示が出るので、その通りに操作すればよいのですが、時間切れになると再検査になり、後ろの業者の方から顰蹙を買うのは必須なので、4コース横に見学通路があるので、見学をオススメします。
佐野車検場でフルタイム四駆検査は4コースのみなので、一番混んでいる4コースに並びます
今回は一発で通過しましたが、ナンバー灯を交換してから行ったので、再検査になると午後の第3ラウンド突入になってしまうので、チョビっとキンチョーしました。
ちなみに、外観検査の係官はかなりの車好きらしく
TRDのエアバッグステアリング
ショックがビルシュタイン
トランスミッションがマニュアル
とアレコレチェックが入りました。
これにて『二年間乗っても良い』とお墨付きを頂きまして、帰宅後車検フロントガラスのステッカーを貼り替えてユーザー車検終了です。
※記載内容については、栃木県 佐野自動車検査登録事務所の場合です。
他では異なる事がるかもしれません。
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