2013/05/04

UCDiレギュラーコース

8日目 2013年5月3日(金) 行き先:野尻湖 艇:Dagger AXIOM

連休中合間の仕事は超忙しく毎日20時まで職場に。
木曜の朝に金&土曜日が空きとなったので、木曜の夕方にUCDiに電話してレギュラーコース申し込みし、渋滞を心配しつつ出かけると、渋滞はそんなに酷くはなかったが、上信越道は湯ノ丸SAまで入れそうにない。

野尻湖にはまだ桜が咲いていて、湖の向こうには志賀高原のゲレンデが見えて、ちょっと春スキーもしたい気分。


受付後、アキ番頭より「講習の希望は?」と聞かれ「UKBの続きでフォワード」をお願いする。

UCDiベースから弁天島まで漕いで行き講習開始。
アキ番頭より『フォワードストロークを漕ぐ時のトルクカーブはどうなってます?』との投げかけに、私の頭の弾きだした答えは『ソンナコトカンガエテコイダコトアリマセン・・・』 ちょっとコレには電球光りました!

 毎度、こうして課題を貰えるので勉強になるけれど、UCDi免許皆伝の道は遠い事を思い知る。


午後からはアキ番頭が別のお客さんを担当するため自主連となり、久々にUCDiベースから弁天島二週し、キャンプ場の方まで往復したりして、久々に1時間ぶっ通しで漕ぎ。
その後は疲れて艇から降り、夕方に共同浴場へ。

この共同浴場は外来でもたった200円也。
ただし、湯船が超熱いので、脱衣場に戻ってくる人の皮膚の色は皆桜色。

ちょっと買い物して一茶食堂へ行き夕飯を食べていると、消防車が多数通過したので、巡回ではなさそうだけど?

UCDiハウスで、トド校長とアキ番頭、今日の受講者一名と私で夜のキーパーホール会。

先ほどの消防車は、吹奏楽の合宿で野尻湖に来ていた大学生が、ボートから飛び込んで二人亡くなったらしいが、水温は雪代が入っているので水温は5度以下だろう。
毎年恒例の行事(?)みたいな報道もあるようだが、カヤッカーから見れば自殺行為なのは明白だが、心からご冥福をお祈り致します。

9日目 2013年5月4日(土) 行き先:犀川 艇:Dagger AXIOM

UCDiから犀川へ移動し流水講習だが、ダムがケチっているのか? 水が超少ない。

アキ番頭より『今日のテーマはバウドローをしないダンリバ?!』
ピールインでは艇を走らせて下流川のフォワード、エディキャッチでは上流川のフォワードとの条件付き+『スタッフのWさんの取ったエディは必ず取るように』との指令。

バウドローしないと、リーニングやピールインの角度が重要!


PBでちょっと瀬遊びするが、犀川はパワーがあるなぁ~ 

日置橋上流のフェリーは白波が少ないが、結構な難易度でした。
  途中、犀川の一番難しい練習ということで、ドクロ岩の右岸からフェリーして、ドクロ岩の上流を漕いで左岸へ行くというフェリーであったが、後ろの瀬音が聞こえても見るのは自分が取るエディ!と必死に言い聞かせ成功!

 15時半に解散となり、下仁田付近から渋滞となったが、4時間程で帰宅。


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