連休中合間の仕事は超忙しく毎日20時まで職場に。
木曜の朝に金&土曜日が空きとなったので、木曜の夕方にUCDiに電話してレギュラーコース申し込みし、渋滞を心配しつつ出かけると、渋滞はそんなに酷くはなかったが、上信越道は湯ノ丸SAまで入れそうにない。
野尻湖にはまだ桜が咲いていて、湖の向こうには志賀高原のゲレンデが見えて、ちょっと春スキーもしたい気分。
受付後、アキ番頭より「講習の希望は?」と聞かれ「UKBの続きでフォワード」をお願いする。
UCDiベースから弁天島まで漕いで行き講習開始。
アキ番頭より『フォワードストロークを漕ぐ時のトルクカーブはどうなってます?』との投げかけに、私の頭の弾きだした答えは『ソンナコトカンガエテコイダコトアリマセン・・・』 ちょっとコレには電球光りました!
午後からはアキ番頭が別のお客さんを担当するため自主連となり、久々にUCDiベースから弁天島二週し、キャンプ場の方まで往復したりして、久々に1時間ぶっ通しで漕ぎ。
その後は疲れて艇から降り、夕方に共同浴場へ。
この共同浴場は外来でもたった200円也。
ただし、湯船が超熱いので、脱衣場に戻ってくる人の皮膚の色は皆桜色。
ちょっと買い物して一茶食堂へ行き夕飯を食べていると、消防車が多数通過したので、巡回ではなさそうだけど?
UCDiハウスで、トド校長とアキ番頭、今日の受講者一名と私で夜のキーパーホール会。
先ほどの消防車は、吹奏楽の合宿で野尻湖に来ていた大学生が、ボートから飛び込んで二人亡くなったらしいが、水温は雪代が入っているので水温は5度以下だろう。
毎年恒例の行事(?)みたいな報道もあるようだが、カヤッカーから見れば自殺行為なのは明白だが、心からご冥福をお祈り致します。
9日目 2013年5月4日(土) 行き先:犀川 艇:Dagger AXIOM
UCDiから犀川へ移動し流水講習だが、ダムがケチっているのか? 水が超少ない。
アキ番頭より『今日のテーマはバウドローをしないダンリバ?!』
ピールインでは艇を走らせて下流川のフォワード、エディキャッチでは上流川のフォワードとの条件付き+『スタッフのWさんの取ったエディは必ず取るように』との指令。
バウドローしないと、リーニングやピールインの角度が重要!
PBでちょっと瀬遊びするが、犀川はパワーがあるなぁ~
日置橋上流のフェリーは白波が少ないが、結構な難易度でした。
途中、犀川の一番難しい練習ということで、ドクロ岩の右岸からフェリーして、ドクロ岩の上流を漕いで左岸へ行くというフェリーであったが、後ろの瀬音が聞こえても見るのは自分が取るエディ!と必死に言い聞かせ成功!
0 件のコメント:
コメントを投稿