岩鞍で初滑り

１日目　２０１６年１２月２５日(日)　行き先：ＷＷ尾瀬岩鞍

寒くなってきて、スキーに行こうか？　漕ぎに行こうか悩んだが、岩鞍の状況はそんなに悪くなさそうなので、スキー仲魔に連絡すると『岩鞍行き』だと言うことで混ぜて貰う。

この二人は、クラウン＆テクニカル持ちで、リフトが止まるまで帰らないのだが（汗）

シーズン初めの岩鞍は第一駐車場。着替えてゴンドラ駅舎でチケットを買い、ゴンドラに乗ってスマホに入れＳＫＩ　Ｔｒａｃｋｓの記録をＯＮにして山頂へ。

シーズン一本目の滑り

ＳＳＡＷＳ無き今では、シーズン以外では完全オフになるものの意外と滑り方を覚えているが、小回りは力のキャッチボールが上手く行かないぃ・・・

取り敢えず滑れるミルキー上部・女子国西山・ななかまどをバーン状況と自分の滑りをアレコレ考えながら滑るが、ぶなの木は明らかにブッシュだらけなのでパス。

女子国体西山

 ななかまど

富士山が見えますが小さい

ミルキー上部は練習バーンとしては良いのですが、混んでいてイマイチだが、昼食時間時間差で訪れるとなかなか快適だが、そんな時間は昼食時間の終わりとともに終了。

ミルキー上部

ななかまどコースを中心に滑ったが、ななかまど・女子西山共にブッシュが出ているところもあり要注意！

ちなみに、小回り→ブッシュを避ける→リズムが崩れる→修復不能Ｏrz

取り敢えず滑り方の復習と、山スキー用に両足加重で小回りを意識して滑って、14時過ぎに終了。

スキートラックスのログを見ると・・・

最大斜度45度って何処だ？

時速６５．８ｋｍ／ｈはちょっと盛ってあるような？

不正確な所もあるようだが、スキーしたログを取るのも面白そうなのと、心配されたバッテリーも大丈夫そうなので使ってみようかと。

御獄寒い・・・

２２日目　２０１６年１２月１８日（日）行き先：御獄　艇：Dagger　AXIOM

寒い・・・　長瀞よりも御獄が寒いのは周知の事実であるが、冬なのに、水は少々多めなのは嬉しい。

しかし、冬用のグローブを忘れ、手がチベたぃぃ～

 今日は午後からタマゾンカップがあるので、スタートの瀬から下はスラ艇が多い

 弟子一号に「三岩は右ルートも行けます」と言われたが、最後は岩ぢゃん・・・

御獄の冬練習場所は水量多くてダメ

ミソギで皆さんのスポットプレーを見学しながらカップ麺

ＴＥＳＨＩＴＡは少し遊べるようになってきました

テニスコートで１３時過ぎにゴール。

だんだん漕ぎに関してはブランクを克服してきたが、リカバリーは全く戻っていないことが分かり、プール練習でも行こうかと思案中。

ひとりぼっちの長瀞

２１日目　２０１６年１２月５日（月）行き先：長瀞　艇：Dagger　AXIOM

今日はさぼりでＧＯ！初滑りｉｎ丸沼の予定であったが、スキー道具を用意して天気予報を見たら・・・昨晩雨→気温が氷点下まで下がらない→気温が上がる→よって漕ぎに変更という図式で長瀞へ。

長瀞の駐車場は５００円かかるので、クツナシへ車を回送して樋口駅まで歩いて行き、電車回送（１７０円）も考えたが、電車のタイミングが合わなかったのでヤメ。

勉強屋の横から川に降りていくのだが、何か木の枝に居るぞ！と思ったら小猿でした

水位は少なめ

長瀞は安全ウエーブが遊べなくなると誰も居なくなるが、今日はさすがに平日とあってパドラーは誰も居ない。

ステミ～セイゴでエディをとりながら漕いでいくが、晴天で暖かいので寂しい以外は良いコンディションは良い。そして、長瀞に来ればコタキ入り口道場 へ。

コタキ入り口道場

ここで、右岸から左岸へフェリー→エディキャッチ＋バウドロー→右岸にフェリーを２０本程。

ここで分かったことがひとつ

昔から薄々気がついて居たが『私は撮影に弱い』

コタキを下って日はまだ高いけれど、ヲッサンは乳酸貯金が高利回りなので終了

紅葉の落ち葉絨毯を踏みしめて駐車場へ

フォグバルブ交換

後期型プラドのバンパフォグは暗いとは聞いていたがコレ程とは・・・

９５プラドの時代はランプステー＋スーパーコンペＨ４　ＨＩＤ改なんてのを付けていたので、雪道で前の車が道を譲ってくれ、通称『退け退け光線』と言われていたが、最近はヘッドランプの光量アップや対人事故ダメージ等により流行らなくなってしまったのだろう。

ネットで情報収集すると、ＨＩＤは不可なのでＬＥＤにするとして、冬は雪道仕様だから黄色のＬＥＤバルブを探してコレにしました。

交換はタイヤハウス内の内張を外さないと交換出来ないってメンドウ・・・

取り敢えず暗くなって点灯させる

家の壁で配光を見たり、対向車の位置で目視確認してもＯＫなので、このまま使ってみることにします。

タイヤ交換

先日早めにスタッドレスタイヤを買っておいたが、毎年取り替えるのは１２月中旬以降だが、明日関東平野部でも雪の予報がでているので、急遽のタイヤ交換。

プラドの前輪は伸びまぁ～す

噛んでいる小石を外して

泥やブレーキダストを落とします

洗い上がり→空気圧を落として保管

タイヤを交換していて気がついた・・・

夏タイヤ：ＲＡＹＳデイトナＦＤＸ＋ミシュランＬＡＴＩＴＵＤＥ

冬タイヤ：プラド純正ホイール＋ヨコハマアイスガード

であるが、スタッドレスが異様に重いぞ！

コレは計ってみようと思い、秤に乗せると・・・

夏タイヤ：２７ｋｇ　冬タイヤ：３１ｋｇ！？

純正ホイールは重いとは聞いていたが・・・

バネ下重量１ｋｇで搭載物○○ｋｇなんて表記を見るが、結構な差が出そうだな。

ちなみに、今までの９５プラドで

夏タイヤ：４×４ＥＮＧ　ブラッドレーＶＸ　ＢＳ　ＡＴ６９３　２５ｋｇ

冬タイヤ：９５プラド純正ホイール＋ＢＳ　ブリザック　２７ｋｇ

でも、トラックのタイヤ轍を横切ると、震動が収まりがだいぶ違ったので、もっと体感出来るかも？

フォワード連

２０日目　２０１６年１１月１２日（土）玉淀　艇：Dagger　AXIOM


所用があり漕げても2時間・・・
迷ったが、しばらく漕げそうな時間が取れないので、昼過ぎから玉淀まで。

到着すると「あぁ～水が少ない」　それに、瀬遊び出来るところもないので、ひたすらフォワード連。

久々に玉淀大橋を超えて下流のカワセミ河原へ行ったが、下流に大きな中州が出来たので流れは遅くなり、白波なんて立たない状態になってました。

結局漕いでいた2時間のうち、1時間は連続してフォワード連して、玉淀大橋の下まで二往復した。

昔のカワセミ河原上流はこんな感じ（2004年）

２時間フォワード漕いだら結構疲れるのね・・・

消防の瀬で１時間

１９日目　２０１６年１０月３０日（日）御獄（放水口～玉堂）　艇：Dagger　AXIOM

昨晩遅く帰宅し明日の予定はないが、取り敢えず艇とギア車に積んでおくと『御獄出撃』の伝令があり、自宅を６時半に出発。

いつもの通りなれた御獄へのルート上の行田市某所。
ここはスピード取り締まりの場所なので、レーダー探知機付けていて反応は無いが・・・あっ！　計測係パイプ椅子に座っているぞ！　そして立ち上がった！！！　メーターを確認すると４０キロチョイだが・・・（汗）まだ計測準備中でした。

無事に放水口に到着し、川へ降りるが水が超少ない・・・

 カップスターはフロントサーヒンだけなら３分は乗れそう？

今日は長いボート３人で、消防の瀬でフェリーのネチネチ練習会だが、消防の瀬で一時間も居るとは思わなかったが、何度もフェリーしていると、艇の向け方やパドルの入れ方漕ぐ方向等アレコレと試せて良かったかも。

この下からタマゾンカップが開催されるので、消防の瀬下はスラ艇が一杯！　ネチネチ練習しながらハッカケまで降りて、ハッカケで遊んで居るのを遠目に見ていると・・・

一人顔を怪我してしまい流血・・・　こんな時に限って、早上がりでドライバッグの絆創膏を持ってこなかった（反省）　ここから艇を担いで徒歩回送で放水口駐車場まで戻り終了。

　

タマゾンで買い物して・・・と思ったら、タマゾンカップ開催中につき１６時オープンの張り紙が・・・　 ラテックスの保護材が無いので、１６時まで待つ気はないので、そのままさいたま市のぱどるへ。

ぱどるへ寄る前にセイコーマートへ寄って、フライドポテトをゲットしプチ北海道気分

本日の反省：道具を揃えても、持っていなければ意味がない・・・

ホイール見積もりの筈なんだけど・・・

今日は秋晴れの夏日。漕ぎに行こうとも思ったが、洗車することにして作用開始すると、半袖半ズボンで十分な暑さでした。

自宅の裏庭には温水スチーム洗車機があるので超便利なのですが、車幅が広がったので、裏庭に入るのがやっと・・・ 　そして、大きくなった車は洗車が大変だぁ～・・・

洗ってます

洗車終了後、中古ホイールの出物でも無いかな？と淡い期待を持って、館林市＆足利市の中古タイヤ屋を回るが『オフ四駆ブームは完全に過ぎ去った』ってな感じで選択肢もない。

足を伸ばしてＲ５０を小山市まで走ってタイヤ＆ホイール館フジ小山店へ行き、お店に入ると『待ってました！』と言わんばかりに、目当てのサイズのホイールが置いてある（汗）

店員に、現在装着の夏タイヤにアルミホイール、純正ホイールをブリザックにしたいと告げると、組み替えの料金を考えると、同時購入なら２万円ほど安くなりますと言われたが、１７インチは高いなぁ～

アレコレ考えたが、スタッドレスを今年新発売のヨコハマアイスガードにして価格を落として・・・と思っていたら、アイスガードならこのサイズ在庫あるので、組んで持ち帰れますと言われたが、ベッドキット搭載してあるので持ち帰り不可と告げると、組んだスタッドレスが自宅発送してくれることになって決着。

ＲＡＹＳ　ＤＡＹＴＯＮＡ　ＦＤＸ　Ｆ６になりました。

目指せ再現率１００％！

１８日目　２０１６年１０月２３日（日）長瀞（ステミ～コタキ）　艇：Dagger　AXIOM

御獄に行こうと思ったが、スラの大会があるというので、先週の復習にコタキへ行くと思い長瀞をチョイス。

先週も水量少ないと思っていたが、今週はもっと少ない・・・

しばらくステミで先週の復習を兼ねてフェリー三昧。

その内サンプラの長瀞講習組が下ってきて、タケさんとジュンコさんに挨拶したが、長瀞に長い艇の集団ができてなんだか嬉しい。

ＳＬを見送り、安全ウエーブ横で昼食していると、歩道を無理矢理走ってきたのか？　砂にタイヤが埋まってしまった日産の大型ミニバンがスタックしてるが、チャレンジャーな若者が居るもんだ。

セイゴの瀬はこの水量ではパワー不足・・・

っていうか私が上手く乗れないだけか？

仕上げはコタキの入り口でエディターン。

先週よりも水量減っているので、ラインのシビアさは下がったが、再現率１００％を目指して練習。

最後はコタキを下って終了

一滴的練習会ｉｎ長瀞

１６日目　２０１６年１０月１５日（土）艇：Dagger　AXIOM

ずっとＵＣＤｉでお世話になっていたアキさんが一滴 Paddle & Mountain Guideとして独立し、長瀞での講習テーマ「エディターンの進入角度」なる内容では、コレは参加せねばなるまいっ！　

集合すると今日は４人なので、人数的には良い感じで、着替えてセイゴの瀬に集合との事で、アップをしながらセイゴへ集合。

デモをするアキさん

テーマはエディの進入角度とはマニアックな内容だが「エディキャッチは出来るよ」と思っていても、突き詰めていくと奥が深いなぁ～

午前中はセイゴの瀬で練習だが、放水量が少なくエディラインもハッキリしないので、ターンしにくいが、アキさんのデモランは優雅（汗）

早速ダメダメな点を二つほどアドバイスいただき、試してみると「あぁホントだっ！」と相変わらずカヤックの眼力は鋭い。

午後の後半から小滝の入り口でエディラインを超える練習だが、アキさんは優雅なパドリングで艇が自由自在に動くが、自分が漕ぐと狙ったラインに行けずに落とされまくり＆チャパチャパと修正漕ぎばかり・・・

最後の方でヘロヘロですぅ～

講習は１６時半まで続きギアを片付けて風呂へ行き何時もの食堂へ行くと、１８時過ぎなのに準備中！？　やむなく炭水化物多重攻撃必須の中華料理 龍香 皆野店へ

回鍋肉定食＋塩ラーメン　９８０円なり

宿泊場所へ戻って車中泊の準備をし、アキさんが撮影した動画をＰＣで見ながら反省会と、昨日準備した鶏皮を焼きながらカヤック談義に夜は更けていく。

１７日目　２０１６年１０月１６日（日）艇：Dagger　AXIOM

朝９時過ぎからステミからスタートし、今日は進入角度の作り方的な講習。

スピンホール下でフェリーの練習をして、午前中の部は終了となり昼食。

午後から昨日同様小滝の入り口で昨日同様の練習

たまには上手く行くこともある（苦笑）

その後、コタキ二本勝負してヘロヘロになって１５時終了し、ベースに戻って、アキさんの撮影した動画を見て反省会を行って解散。

帰宅してヘッドカメラをＰＣに繋ぐと、動画ファイルが見られないorz

反省会を反省する

１５日目　２０１６年１０月１０日（月）艇：Dagger　AXIOM

昨日は町民体育祭で、町のスポーツ担当なる役員を仰せつかって居るので、体育祭が中止になると翌日延期なので予定は入れず。

しかし朝のうち小雨降る中体育祭を開催したので、今日は川へと思ったが、体育祭の反省会で日付が変わるまで飲んでいたのを反省・・・　起きると１０時だしぃ～・・・　そして寝違えたのか？　首が回らない・・・

出発が遅いので今日は玉淀まで。

先日の増水で流れが変わって流れが太くなったのは良いが、良いフェリーの練習場所も対岸のエディが無くなってしまいイマイチか。

いつもの玉淀仲間と漕ぎました

１５時過ぎに艇を降りるとワッシャーが落ちている（汗）
チェックすると、サイブレスを固定するネジが緩んで外れていたので、車はすぐそこなのでドライバーでネジを締める。
もしかして・・・他もこんな事が？と思ったら、バックバンドのラチェットを止めているネジが左右共無い（汗）

作業をしていると、漏れトライトップでロール練習なんぞをため、寒くなってきたので撤収。

帰りに、ジョイフル本田千代田店へ寄り込みナイロンナットを探すが、売り切れorz
やむなく、ビバホーム館林店まで行き、Ｍ５ナイロンナット二個を購入したらたったの３６円（税込み）なので、買いに行く燃料代の方がよっぽど高い。

帰宅してネジ締めて作業終了なんだけど、指二本しか入らないここのネジは締めにくいぃ・・・

増水御獄でカヤック体験教室

移動日目　２０１６年１０月２日（土）

所用を済ませ御獄に向かい、１７時過ぎに到着すると「あれ？誰もいないぞ？？？」
今日の主催者に電話連絡すると・・・丹波川ミドルで主演男優賞＆女優賞候補のドラマがあったらしく、集合が遅れているそうな。

みんなが集まってきて宴スタート

１４日目　２０１６年１０月２日（日）行き先：御嶽（放水口～かんぽ）　艇：Dagger　AXIOM

今日はカヤック初川流れのサポートだが、初体験組はテニスコートで練習しているので、放水口→テニスコートまでダンリバ可との事で、調布橋－２．１６のザブザブ御獄の放水口よりスタート。

消防の瀬

玉堂の瀬

タテチン

ミソギ

ＴＥＳＨＩＴＡでサーフィンのスプラッシュで虹が出ると喜ぶ弟子１号

快適な川流れで約１．５時間でテニスコートへ到着し、初川流れの二人を１０人ほどでサポートする豪華な体制でかんぽの宿まで。

先導して、ルートを確認するのが主な役目であったが、テニスコート下流はレスキューはし易いが、岩盤にぶつかって川が曲がるので、難易度はそんなに低くはない。

サポートする大船団

テニスコート下核心部

１５時過ぎにはかんぽに到着し、二人の初川流れは、ノー沈＆２沈で無事に終了し、長期川離脱で鈍った漕ぎもやっと戻ってきたような？