2019/02/22

アクションカメラ

先日、岩鞍男子国体で雪没したアクションカメラ。
中華製の高めのを買ったが・・・
バッテリーの持ちが悪い
グローブしているとスイッチが押しにくい
動作音だけなので撮影開始がわかりにくい
etc・・・

4K+手ぶれ補正が付いていたが使いにくいので、以前使っていたION AIR PROの中古でも・・・ とWEB検索。

そして探していたION AIR PROを見つけたが、触れ込みは「ジャンク・動作保証ナッシング」であったが、まぁいっか!と入札。



到着した商品を開けて仰天!!


新品だよぉ~ それに取り付けオプションも大量!
今までのオークションで、一番の当たりだぃね。

2019/02/17

激寒! 奥利根スノーパークナイター

9日目 2019年2月16日(土)

今日は17時まで前橋内で会議終了後、スーツ姿のまま関越自動車道に乗り奥利根スノーパークへ向かう。

スーツにネクタイ革靴から、スキー仕様に着替えてナイター券B(18~24時)2200円を購入しゲレンデへ。

何度か来ている奥利根ナイターだが、駐車場無料でナイター券なら2000円にチョイ足しで買え、コース滑走距離も1km以上あり、2時間もあれば自宅に到着するのが宜しいが、ナイターの吹雪は寒いのと、スノーボーダーが9割以上なのでチト気を遣う。 


うわぁ~降って来たぁ~

おっ! なかなか良さそう!


滑り始めると、向山ゲレンデはナチュラルバーンだが、その下は氷玉の上に新雪が積もっていてコントロールが難しいので、今日は第3リフトが営業しているので、向山コースを中心に回す。

凄い降りになってきました 

完全に地吹雪状態です



  途中で足の指先が冷えてきて、レスハウスに逃げ込むが、レストハウスに入っても冷えは回復せず、終了のお昼まで滑ろうと思っていたが、23時に寒くなってきて撤退。

来る時にはアスファルトが見えていたみなかみ町の道も既に真っ白!
そして板も滑ったが車も滑る・・・

本日のログ

帰途コイン洗車で雪を落として、帰宅は1時半過ぎになると流石に眠い・・・

2019/02/13

バックカントリースキーを学びに:2

8日目 2019年2月12日(火)

二日目の最初は気象観測。
気温・天候・積雪の状況etcを観測し、WEBでアチコチの観測状況を調べ、何の情報が得られるか等の学習。

そして、バックカントリーの実践編で、計画書を作り霧夢から車山山頂へ。

 積雪が少なく、スノーシューのコースを使って、車山肩駐車場を経由し、雪の積雪状況などを確認しながら車山の山頂へ。
 

山頂超寒い・・・

山頂で一休みして滑走 最後はスキー人生初の藪中滑走

もうチョイで、ゴールと思ったら、鳥山氏から
二人雪崩で埋没しました
発生点は下に見える大きな岩です
とアナウンスがあり、スキーを履いたまま今日の参加者二人で捜索訓練し、バッカン実践は終了し、怪我人の応急処置方法の実践。

スキーをそりにして、救急搬送 

ザックをスキーの固定し怪我人を固定する

幹部の固定方法

最後の講習は、諏訪市の手長神社の階段使って、昨日の「歩き方の復習」なんだが、上手く歩けないなぁ~・・・

その後、いちやまマート諏訪店のパン屋(激安)でパンを買って、イートインコーナーで食べて、霧ヶ峰まで戻って帰宅の途に。

二日間、山スキーの事を色々教わった。
今まで『連れて行って貰うだけ』だったが、これからはツアーリーダーの助けをしなきゃね。

2019/02/12

バックカントリースキーを学びに

7日目 2019年2月11日(月・祝)

バックカントリースキーに行くようになって
ゲレンデの道具選び→楽しく滑れるか?
バッカンの道具選び→この道具に命を預けられるか?
と、考え方だけは変わったが、現状の登り最弱↓ 滑り最強↑のこのままではイカン・・・と思い、昔からカヤック仲間の鳥山氏にお願いして、山スキーの基本を教えて欲しいとお願いし、今日から二日間の講習開始。


車山スキー場 スカイシティで、日本雪崩ネットワークや、パワーポイント・画像・雪崩リスク軽減の手引き等を使って、雪崩学のお勉強。

昼食後は移動して、車山周辺の雪崩場所を見学し、積雪のある駐車場でビーコン捜索訓練。
一時捜索→二時捜索→三時捜索と段階を踏んだ操作方法や、複数埋没者捜索を行ったが、私のPIEPS DSPスポーツは、複数捜索出来るのだが、埋没者のマーキングが出来ず??? スイッチが壊れているのかもしれず、ファームウエアも買ったままなので、帰宅後メーカーに問い合わせしてみよう。

ビーコン捜索の後は「歩き方の講習」
物心ついた時には歩いていたので、早く走れる走り方とかは教わった気がするけれど、ファッションモデルをやった事なんて無いので、歩き方なんて考えたことない。
むむむ・・・そうやって歩くのか・・・ 自分の体なのに、自由に動かないのがもどかしい。

歩き方講習の後は、某スキー場横で歩き方の実践。
スキーを履いてシール歩行すると、またシューズ歩きと違う感覚・・・ 
今までカヤックだけの付き合いだったので、鳥山氏に「私の滑りを初披露」し、滑走後は白樺湖温泉すずらんの湯に浸かり、鳥山氏がオーナーのcafe霧夢へ。

初日の最後は地図読み。
等高線や記号を読めれば、地元民も知らない美味しいバーンが滑れる!

その後、鍋を囲んで談義して就寝。

2019/02/08

SALOMON S/LAB SHIFT MNC レビュー

今シーズンから発売されたサロモン シフトビンディングを搭載したので使用感を。

元基礎スキーヤー(SAJ1級)なので、バッカンは滑るために登る主義。
仲間内では、登り最弱滑り最強のバッカン初心者のスキーヤーです。

最初のビンディングは中古で買ったサロモン センチネル178cmにNAXOでしたが、滑走では誤開放なく全開滑走可能ですが、登りは板が超重いぃ・・・

その後、DYNAFIT TLTを中古で買い、スキーは基礎スキー故に小賀坂スキー信者なので試乗もしないでBLASTRACK VERSANT 178cmに取付し2シーズン使用。

TLTでは、たまにビンディングの誤解放があり、NAXOに比べ登りの負担はかなり改善したが、滑りで全開っ!ってないかず、ストレスを抱えて滑っていた。

その後WEBを見ていて・・・

おぉ!?これはアルペン山スキービンディングの解ではないのか?
コレを搭載すれば、滑りを抑えずに全開での滑走が可能なのでは?
と思い、昨年夏前に予約→購入しVERSANTに付け替え。


使ってみて・・・

●登りでも足にかかる重さはTLTと大差無い感じで、トゥの水色部分をストックで押すとピンが開きますが、填め易さはTLTと大差無い感じ

●トゥのコバを押さえるので、板の前方にシッカリ加重出来、板のトップが撓んでハイスピードでの滑走化可能になり、誤解放の心配なく攻められます

●ブーツはテクニカ コーチス120(森スポーツチューン)を使っているが、アルペンとビブラムソールを交換しても、トゥープレートの高さだをドライバーだけで調整すれば使い回しできるので、コレは非常に宜しい

●クライミングサポートが1段しか無いが、登っていてあまり気にならなかった。
しかし、登っていて二度程ブレーキが解放されていて、ブレーキを引きずりつつ歩行していて『なんかスキーが重いぞ!?』って事があった

●最悪なのは値段か?
カヤックとパドル TLTビンディング売って買いましたが、全額現金払いはかなり考えさせられます。
→バッカンビンディングは超高価なので、最終手段はインビス化か?

あと発売初年故に、取り付けゲージの数が出回っていなかったので、店舗でゲージを使いまわしのため、取り付けに時間がかかりました

2019/02/05

野沢ゲレンデ爆滑編

6日目 2019年2月3日(土) 行き先:野沢温泉

昨日は山組で花立て山へ行ったが、バッカン行っても雪が良く無さそうな気がしたので、野沢温泉ゲレンデへ。

長坂ゴンドラに運行前に並んで一気に山頂まで上がり、やまびこを中心に滑るがこんなに空いていてバーン状況が良いし、リフト券も午前券なので、筋力売り切れ上等で快適に飛ばすが!





スカイラインコース そにょ1


13時前に筋力売り切れて終了・・・

本日のログ
PLATINUM SW 166cmでこんな速度がでるとは・・・


帰りは私だけ新潟周りなので、津南でトンカツをいただく

月夜野インター手前から混んできたので、永井食堂へ寄ってお土産ゲット!し帰宅

2019/02/04

花立山

移動日 2019年2月1日(金) 



仕事が20時過ぎの定時に終了し北関東道へ乗るが、腹減っていたので太田強戸PAで上州モチ豚をいただき再スタート。




交通費節約のため新潟周りで行こうと思ったが、かなりの降雪のようなので上信越道経由で野沢温泉まで。


23時半過ぎに到着し、大湯に浸かって宿で宴。

5日目 2019年2月2日(土) 行き先:花立山

朝食をいただきコンビニに寄って昼食を調達し、なべくら高原森の家で、車を駐車させて頂き、シールを付けてハイク開始。 


花立山の麓まで段々畑を1時間

マイナーな山なのでトレースの跡は無い。
麓から登りに入ると先頭をラッセルするWさんだが、テレマーク山スキーヤーと聞いてはいたが、先頭ラッセルしながらブッチギリのペースで登ってっていく。

 
稜線に出る

山頂!

今日は曇っていたので日本海は見えず


ほぼ昨年のルートで麓まで降りてくると、太陽が出て気温が上がったため、段々畑に妖怪板掴みが現れ・・・

今日のトレース
振り返ると花立山