ラテックス交換
今日は利根川みなかみ区間行くよ!とお誘いを受けたのだが、先日の長瀞で、コーカタットフルドライの右手首ラテックスが破れているので断念し、まずは修理作業を。
コーカタット製のは何処も在庫が無さそうなので、マーシャスのをネットでポチり到着したので作業開始。
左手は何ともないのに右手はボロボロ・・・
俺の右手からはラテックスを劣化させるフェロモンでも出てんのか?
破れたラテックスをハサミで切って、水筒に新聞紙を巻き付けて手首の直径に合わせ、紙やすりで接着面を荒らしてアクアシールで接着し、養生テープで固定。
キンドリングクラッカー
薪割りには手斧と伐採斧を所持しているが、打ち損じると薪が飛んできたり、薪割り台に立たないと斧では割れないので、一発奮起してキンドリングクラッカーを購入しようと思ったが、激安品は曲がってしまったりするので、高いけれど安心感で正規品(?)のファイヤーサイド製を購入。
早速薪割り台の上に置いて、2.3kgのハンマーで叩いてみるとキモチヨクワレル!
節があると真っすぐには割れません
規定以上の長さの材木を叩いてみたら見事に割れました
HETA Tipi 120のロストル
HETA Tipi120はロストルが無く炉床の上で薪を燃やすので、空気の循環が二次燃焼に比べるとイマイチで、脆い炭とかの燃えカスがでるので、燃焼効率を上げるには空気を沢山取り込む事だと思い、ロゴス 炎の達人ロストル・2個セットを購入。
炉床の上でで燃やしていた時よりは良く燃焼するが、キャンプ焚火台用なので鋼板は薄くて耐久性は・・・な感じなので鉄筋で作ろうかと思ったが、溶接が出来ない・・・
!?溶接は出来ないけれど切断は出来るので、他のロストル買って切断すれば?と思案し、ステンレス製2000円程のロストルをポチり。
TIPIの炉床よりちょっとサイズ大きめ
マジックでマーキングしてハンドグラインダーで切断しバリを面取りし、パイプレンチで炉床に収まるように曲げ加工。
出来上がりはこんな感じで、炉床のからロストルの距離が開いたので、手前は長い薪用にあえて切断せずに残してみたが、さて燃え方は変わるだろうか?と期待しているが、今日はずっと雨なので火入れは後日。

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