私の行っているUCDiパドリングスクールには『三大ツアー』があり、小国玉川・利根川は制覇したが、残る千曲川・信濃川県境区間は昨年の地震のため中止。
今年こそは・・・と思っていたら・・・所用があって不参加を決めていたら、土曜日だけ所用がキャンセルになったので日帰りで出撃。
越後湯沢インターを降りてR17→R353と走っていき、清津川クリニックの集合場所『ラピーヌ雪街道』でトイレ休憩し、何だか???な怪しい沈や、勝手にスプレースカートが外れるといった怪奇現象が起きる通称『ラピーヌ』を見学。
ラピーヌのエディは、増水でグルグル巻きだぁ~
今年の清津川クリニックではガッツリエディキャッチして、この下でフェリーも決めてやるぞ!と誓って再び走り出す。
集合場所の道の駅さかえに常連組4人が集まりツアースタートだが、先週のClass5のツアー時よりも水量が多いそうで、今回は前半と後半に区間を分けて『核心部は通らず』との事でチト残念だが『ボイルが厳しいのでエディラインに気をつけて』とのトド校長の注意もあり、注意を聞いて何故かワクワク。
残雪の上を歩いて川へエントリーし、ツアースタート。
遠目に見ると、あまり流れが早いとは思えなかったが、流れに入ると結構早く、おぉ~コレはリラックスしつつも真剣に漕がねば!
スタート直後
流れが合わせになる箇所は大きな三角波が立って、昨年秋の四国吉野大増水には負けるけれど、ビッグウォーターって楽しい! 二つ目の瀬で私は三角波を無事に通過したが、二人程全身で信濃川を堪能しました。
この真ん中に移っているホールは超デカなんですが・・・
午前の部が終わり、道の駅さかえでチャーシュー麺を頂く
午後は下の区間になるが、車を回送していると川が蛇行しているので、午前中よりは難易度は高い模様か?
午前中同様に残雪の上を歩いてエントリー
宿泊組の宿『トマトの国』まで行って温泉に浸かり、トンカツ・トンカツ・・・と念じながら津南観光物産館へ寄ると・・・
頭の中は完全に『津南ポークモード』になっていたが、 営業は既に終了orz
頭の中は既に肉・肉・肉・・・で支配されつつあったので、塩沢石打SAの人気定食『もち豚しょうが焼定食』を頂き、途中の月夜野~赤城あたりで雨天時恒例の『雲の中でホワイトアウトっ!』を食らいながらも、3時間チョットで無事帰宅。
UCDi三大ツアーをコンプリートしたが、県境区間の川の核心部と、食の核心部津南ポークを逃したため、来年も来なければなるまい。
0 件のコメント:
コメントを投稿