2019/08/11

チキンルートな長瀞

6日目:2019年8月11日(日)行き先:長瀞 艇:AXIOM


犀川まで行こうと思っていたが、夕方には自宅に戻らなければならんため、選択肢は長瀞か?

私といつも玉淀で遊んでいる二人(初心者1 中級者1)、いつもの漕ぎ仲間2名(レスキュー要員)の5人で皆野中裏からスタート。

今日は、先導する二人にレスキューを任せ、初心者かカヤッカー一番安全なルートをアテンドするのが私のお役目。



ダンリバスタート


最初の子四万十の瀬は途中はそんなに難しくはないが、最後に合流があるので・・・スイム一名



ここから鉄橋下で一度降りて、落ち込みと返し波の状況を見ながら、ルート取りと艇の向きをレクチャーしていくと無事通過!(^^)!

セイゴの瀬で猿回しエディキャッチしてその後昼食

昼食時に弟子1号が、乗り換えたらエッヂが効くというので、ほぼ新品と10年間使用のAXIOMを乗り比べてみると・・
あぁ! 確かにエッヂの効きが違うのがわかるし、傷の多さか?はたまた水弾きがいいのか? 艇足も速いような気がしてAXIOM乗り比べは終了。

午後の初っ端は長瀞核心部のコタキの瀬なので、右岸からスカウティング。
弟子1号に「コタキをスカウティングする?」と聞くと、当然「不要」との回答なので、スカウティング部隊に本流一直線ルートをリクエストし、下で待機してもらう。


本流一直線で漕ぎ抜ける良き見本


コタキは本流一直線っ!


最後はクツナシの瀬でシメ

今日の工程で沈脱が4回ほどあり、同行者レスキュー要員ありがとうございました。
私一人では、こんなダンリバはできませんでした。

私も昔々、今日の様に師匠に先導してもらいながらダンリバして技術を習得しましたが、いつもは『ここを通していくと難易度上がるな』とかしか考えないけれど、普通に下ってるよりも頭フル回転するんだねぇ~

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