2020/05/27

ヘキサタープ FEELDOOR

コールマンヘキサタープを購入したのが1997年だったので、さすがにボロボロ・・・

新しいタープを物色していたが、最近四本足の自立型が売り場で幅を利かせているが、風に弱そうなのと、一度安物のカーサイドタープを購入したら、意外と風に弱くそして生地が薄いので『太陽光遮ってくれぇ~・・・』ってな安物買いの・・・であったので、その辺は考慮しないと。

コールマンタープのポールは錆は出ているけれど、問題なく使えそうなので、ポール無しでFEELDOOR ヘキサタープMを購入し、本日仕事オヤスミで、カヤックも自粛中に到着したので、さっそく自宅裏の公園で設置。


タープに1年間の保証書あり
ペグは微妙に曲がり方が違うんですが
付属のロープはチョイ細いのでコールマンヘキサを使う

コールマンヘキサのポールは長すぎて収納袋に入りません(涙

付属のペグでこの大きさのタープは・・・
ポールのペグだけはスチールの30cmを使用





久々に一人でヘキサタープ立てるのは苦労しましたが、6000円のタープとしては機能は上々で、あとは耐久性かな。

2020/05/20

ION AIR PRO

2012年から使い始めたION AIR PRO

輸入元が変わってから、サポートのページは『昨年のGW休業のお知らせ』から何も変わらず、ファームウエア等のサポートも期待できないので、GO-PROモドキの中華カメラを購入したが、不便な点として

ハウジング入りなので撮影開始の動作音が良く聞こえず
→撮影のスイッチが固くて、ON→OFFが同じスイッチなので撮影されているのか?
→確実動作確認にはヘルメット外して目視確認が必要

バッテリーの持ちが悪い
→撮影と当時にカメラ背面の液晶表示なんて見えないから、バッテリ消費の増加につき不要

なんて考えに至って、AIR-PROを再度購入したが、2台目はWW尾瀬岩鞍の男子国体コースで落失・・・
オークションで3台目を購入するも、利根川で撃沈しレンズに傷・・・そして懲りずに4台目を購入
カヤックの撮影はヘルメットサイドマウントの方がカメラを壊さないのでは?
と思って、サイドマウントに変更作業開始

しかし、撃沈されなければ壊す事は無さそう・・・

今までのスタイル
このカーボン柄のストルッター使っている人減ったね~ 購入15年前だった(汗

ヘルメットのカーブとマウントが合ってないので

ヒートガンで温めて

熱整形して完成

自転車に乗ってお試し撮影(自宅裏)

到着した商品を開封すると、バッテリー弱ってます・ジャンク品とあったが、外観は綺麗!
しかし、充電して撮影してみると、撮影ON→OFFで振動するのだが、やけに振動が弱いので、レンズに傷のある3台目本体と、昨日到着した4台目のレンズを交換してニコイチ仕様でと分解開始。

ちっさいプラスネジ6本でレンズを外して交換

傷付いたレンズを電灯に透かして見ると結構な傷が
ちなみに、自宅に合った車用ヘッドライトクリーナーで擦ったがダメダメ

作業完了!
画像の性能も4Kとか要らないし、コレを使い続けることとします

2020/05/09

AXIOMからREWINDへ

昨日、仕事を終えてスマホを見ると、ぱどる店長よりREWIND入荷のお知らせ。
 
例年なら、気温も上がり始めて雪代ダンリバ三昧!と季節的には良いが、今年はコロナ騒動でそんな訳にはいかないが、取り敢えず取りに行こうということで、一路ぱどるへ。

ごたいめ~ん
カラーはコスモスにもチト惹かれたがDaggerとい言えばREDでしょ!

 その後、店内で軽くフィッティングしてカートップしてホムセン寄ってネジを購入して帰宅


スターンにこんなステッカーが貼ってあるけど、パドリングマガジンのライターに受けが良かったって事らしいが、どれ位のレベルのパドラーがテストしたのでしょう? 
私みたいなヘッポコパドラーも居たのかな?

 
バルクヘッドの固定箇所ですが、2本ネジが打ってあるのに、バルクヘッド固定には1本しか使っていないので、踏ん張るとフットブレスが動くので、買ってきたM6の30mmと交換


バルヘッド止めているネジは、車の振動で緩んでくるので、緩み防止にステンレス スプリングワッシャーを挿入

ネジ打ち換えて2本貫通するとバルクヘッドがシッカリ固定されました

シートの固定方法が変わってました
  
この真ん中のネジと

シートを固定している2本のネジを緩めるとシートが動くのですが、ゴムハンマーで叩かないと動かないほど動きが悪い
ちなみに、AXIOM同様にシートは一番前に

ヒップパッドはシート横の裏側をループしないで付けられるようになってました(嬉

作業完了

付属品 シートパッド フットブレス3種類(1/3位カットしないと付かない)
他にはヒップパッド 保証書 トルクスレンチ カヌースポーツ安全の手引き ステッカーなどなど

AXIOMと並べてみる
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見た感じAXIOMの思想は引き疲れている感じです
あと、11年ぶりのDaggerの新艇ですが、アレコレ進歩している箇所、変わってない箇所もあったり、付属のフットブレスのウレタンパッドは1/3以上カットしないと使えないのがDaggerらしい(笑)

そうそう、AXIOMには保証書が2枚入っていましたが今回は一枚でした。
さて、カヌー安全の手引きでも熟読しますか!