2020/10/26

紅葉の只見川

2020年10月25日(日)行き先:只見川 艇:ZEN

以前、UCDi会津周遊ツアーで只見川は漕いでいるが、銀山湖のダム下区間だったので、今日のセクションは初降下。

宿で朝食をいただき、R352を新潟方面へ!

途中標高を上げていくと、雨から雪へ

只見川は、昔々銀山平から桧枝岐に抜けた時に「清流があるな」と橋の上で暫く川を眺めた記憶があるが、まさかここを漕ぎに来ることになるとは思わなんだ。

スタート直後 岩避けスラみたいな感じのスタート

この瀬は途中まで(撮影前)狭くて大変でした

紅葉と楽しい流れ


昨日漕いだ知り合いがパドルをなくした核心部
→スカウティングが岩の上を歩いていく上に距離が長いぃ~
ルートは岩々の中を落ちながらすり抜けて、左の流れからから右流れに抜け、流れが岩壁に当たって左に曲がってドロップ2回

核心部を下から

遠くの山を見ると、山の上は降雪があって綺麗だが、その分川の水は冷たい

大きな岩の間をスラローム?


結構な落差でした


背筋が泣きを入れてきて漕艇出来ずボロボロですぅ~

最後の落ち込み
既に背筋が限界に近いので、私だけ陸コース

アテンドしてくれたNNBさんによると「昨年よりも水が少ないので、後半浅くてストレス溜まった」との事でしたが、私のレベルでもルートは見える(トレースできるかは別ね!)レベルで程よい難易度! 瀬が終わって振り返ると綺麗な紅葉と清流落ち込みが見える感じで、楽しかった! 次回は、腰痛ではないときに来たいな。

ゴール後「山ん中」で昼食

キノコ汁定食を頂きました

帰りはナビの所要時間見て、他2台とも銀山湖へ抜けるという事で、私も新潟回りで帰ることに。
以前通行したときは
洗い越しが多数あって、連続降雨量80mmで通行止め
すれ違いも出来ない箇所が多数
沢がある度に山の方へ入って行き湖に戻るクネクネ道
そんな感じで、以前銀山湖から桧枝岐に抜けた時は、銀山湖が見えなくなるまで小一時間ほどかかり走り難かった記憶しかないが、今日は逆ルートで走っているが、曲がった道大好きの私もチョット辛い・・・

しかし、紅葉真っ盛りの事を山が燃えると言いますが、まさにその通りでした。

2日間、紅葉と清流の楽しい落ち込みを堪能し、桧枝岐村の大盤振る舞い(トータル7000円割引)楽しい格安紅葉清流ダンリバツアーは最高でした!!!

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