前半戦参加者から電話「豊永のホールで、私が阿波踊り(撃沈祭り)の原因を作りました」なる電話があり、7/11が撃沈食らった模様。こんな私でも大丈夫なのか?
仕事を終え自宅に戻り、夕飯食べて風呂に入って最寄り駅から東京駅まで行き、東京駅に着いてNEWDAYSで買出しして、初の寝台列車サンライズ瀬戸に乗車。
YEBISUで一人出発を祝い一路四国へ向かう。
客室は一階の狭いソロという個室なのだが、ホームの人から見えるので、ガラス越しの猛獣になった気分?!
途中車と同じで、電車が止まると目が覚めることがあるが、移動日を作らないためにはコレしか手段もないし、そこそこ快適な旅。
45日目 2011年9月23日(金) 行き先:四国吉野川(大歩危) 艇:2011HERO
児島駅でサンライズ瀬戸から南風に乗換えて、ツアー参加者と会ったので、前半戦の話を聞きながら大歩危まで。
大歩危駅でヤラレ氏がお出迎え。今日はヤラレ氏+参加者3人で大歩危後半戦からスタートとなるが、水量は豊永2.56m!? ナンデスカコノスイイハ?(汗)
岩原でアップを初めて、早速対岸へフェリーするも、力強い流れのビッグウォーターのお出迎え。
スタートしてすぐに早速ピールインでエディラインの渦に巻かれて撃沈(汗) エディに入るも出るにも超緊張して、ビギナーに戻った気分(汗) そして川は2m以上あるビッグウォーブを超え思わず楽しいっ!
そしてメインの国境の瀬(スカウティング)
昨年下ったので景色は覚えているが、川の景色はまったく違うし、『最初のウエーブに乗るしかないでしょ!』とヤラレ氏の指令をいただいたが、ウエーブから落ちた後の処理はどうすんの?(汗) よって、私は普通に下ることに。
本流を進んでいくと、信じられん程の落差と流速を体感しながら、流れの当たっている右側の岩に寄らないようにとの指令があったので、左へルートを取ろうとするが時既に遅く、右岸の流れが当たって岩が作るエディラインのボイルに引っかかって撃沈! 真っ白けの水中で焦りながらも一発でロールあがってふぅ~っ・・・
大歩危はほとんど岩も無く、ウエーブの間では3パドルも入るような波の大きさで『落差3m位のレールの無いジェットコースターに乗っているみたい』
後半はボイルの中を必死に漕いでゴールのまんかなまで。
ゴールで上がったのは12時半なので、ここで昼食して豊永へ移動して大歩危ショートへ。
豊永に到着すると、なぜか御岳の知り合いが沢山居て、ここは一体何処?
スタートし、大波で横にあおられてリカバリーしたら、背中が痙攣しそうになり、まだ二日あるので無理せずに私だけリタイヤして、皆さんをお見送り。
どうやら軽い脱水居症状だったらしく、アクエリアス500mlを三本飲んでしまった。
みんな下りきった後、かずら橋まで。(動画約二分)
その後は美濃田温泉に寄って、阿波池田のユースホテルへ行き、今日の反省会兼夜のキーパーホールをして就寝。
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